| 9月30日 今月最後の仕事である長唄協会での演奏を終え 一息ついております。 しかし、季節の変わり方が激しいですね、 暖かい日が終わるといきなり寒い! いったいどうなっているのでしょうか? これでは身体がついていけず、なんだか風邪を引きそう で、とても気持ち悪いです。 季節がおかしいからでしょうか、仕事にも影響 してしまい、ミスをしてしまった。 (本気汗) 話は変わりますが、最近ネットでのお友達も増え その方々に演奏を聴いていただくことが多くなりました。 今日の長唄協会秋季演奏会にもお友達が おいでくださり、嬉しいような怖いような・・・・ せっかく知っている人が観ているのだから がんばらねばとしっかり取り組んだのですが、 これを意識し過ぎてしまい、身体がカチンコチンに なっていたようです。 自分ではそんなつもりなどまったくなかったのに 演奏2曲目が終わる頃に手が振るえだし??? 初めは何で!?と分からず戸惑っていました。 でも考えていくうちに「そうか」と気づき、なるほど 知り合いに観られるとこんなに緊張するんだ、 昔、仲間に聞いたことがあるのを思い出し納得! でもこの経験がこれからの私にとって役に 立つであろうことは言うまでもなく 思わず感謝!!! 今回の演奏では2曲とも締め太鼓を打ったので (他の打楽器よりも気を使う) かなり緊張したけど楽しかった。 プロなんだから楽しいと言う表現はおかしいけど 心の片隅にこの気持ちを持っていないと この仕事をこなせないように思う。 最近よく思うことは、もう芸暦が24年になったこと、 実際にはいろんなことがあり長い年月だったけど 過ぎ去ってみればほんとに早い!! 私はこの24年間いったい何をしてきたのだろう と思うと・・・・・・ボタ汗) でもね、これでいいのではないかと自分に言い聞かせ 極力ストレスをためないようにしている。 思いっ切り自分をためし、そして休息を取る、 これの繰り返しで進むと気持ちに張りが出て 楽しい人生を歩んでいけるように思う。 うん〜、今回は全然面白くもなんともない 日記になってしまった・・・・・・ 今月のミス!な〜んて題名を付けて 失敗談を載せればいいのだけど ちょっとそういう気になれないんだな。 多分、気持ちにゆとりがないのだと思う、 そうだ、何か楽しいことをして気分を変えよう!! ちょっと買い物に行ってくるか、それじゃまた!!!! |
| 9月19日 桐朋学園へ行ってきました。 9月も中旬を過ぎたというのにいつまでも暑いですね、 思わす太陽を蹴っ飛ばしたくなります。 実は先日歯科に行きまして、奥歯を一本ブチッと 抜いてきました。 とっても男前で声の優しい先生に歯を抜いた後は どうなりますかと訪ねてみたところ、 「歯を抜くだけですからそんなに問題はないですよ」 とおっしゃいました。 私が「抜いた後は痛くなることはないのですか?」 と訪ねると先生は 「悪い歯を抜くのですから痛くなることはありません 大丈夫です」との答え! 昔、別の奥歯を抜いたことがあり、その時は問題が なかったので信用した私は 「はい、では抜いてください」とニッコリ♪ 早速工事にかかり「ガリガリ、グサ、ブス、ブチッ!」 これ麻酔をかけていなかったら、さぞ痛いでしょうね。 抜歯したあとなんだか悪い歯が無くなって、 気分もスッキリ!! ここまではよかったのですが、しかしその3日後 だんだん抜いたところが疼きだし、そのままにしておくと 後頭部にまで疼きが・・・・ そして熱がで始め39度まで・・・・・ 私、2日間死んでました、歯痛ってかなり来ますね。 歯医者の先生うそばっかり!! なにが大丈夫ですか、とんでもない! もしこの辺に仕事でもあったひにゃ私間違いなく 地獄に落ちてました。 いい加減なことを言ってくれますよね、 コレ読んでるみなさんの中で、まだ経験していない方が おりましたら、ほんとに気をつけてくださいよ〜。 痛いですよ〜 (脅かしてどうする・・・笑) エェ〜、話は変わりますが16・17・18日と桐朋学園に お囃子の講義で行って参りました。 私は藤舎呂船様のスタッフとして行ったのですが、 ただ朝早くがらあるため、もし起きれなかったら どうしょうと不安でいっぱいでした。 まあ、3日間事なきでしたからよかったのですが(ホッ) まず、講義をしていて思ったことはさすがに音楽大学! 皆さん飲み込みが早い!! 普通の人だったらどんなに若くでも限界があります、 でも学園の方々は違いましたね。 教えれば教えるほど上達していきます、 他の先生方も楽だったのではないでしょうか? ところで、私が一番最初に感じたことなのですが 生徒のみなさんがこの講義をどう捕らえているか? ということでした。 真剣に学ぶ人もいれば、ただ単位を取るためだけの人 邦楽ってなんだろうと思って学んだ人、それぞれです。 どう学んでくださっても構わないのですが、 ただ思うのはなかなか触れることのない世界ですし 講義をなさった先生方も一流の方々です(わたしを覗いて) 邦楽も洋楽も接点が必ずあります。 ただ演奏形態や楽器が違うだけで、音楽をどう表現するか は同じなのです。 私たちには指揮者がおりません、ですから横と上下の 関係が非常に親密になります。 この3日間という短い期間でしたが、楽しい講義の中で 本気で邦楽を捕らえ自分のものにしていただき それをこれからの演奏活動に生かしてほしいということです。 最後に皆さんが演奏しましたが、驚くほどよかったです。 やはり若い方にも邦楽を理解してもらえれば とても嬉しいですね。 まだ他にも書きたいことがありますが、長くなってしまうので この辺にしておきます。 最後に一言! これ本人たちが見るかどうか分かりませんが 太鼓を選考した新井君、 なかなかイイキャラでしたね、おおらかで優しい人柄が 出てましたよ、がんばってください。 越後獅子のオロシを打った内山さん、 (字を間違っていたらゴメン) 本番の時にちょっとシッパイしちゃったけどいいのです。 必ずこれからの演奏活動にいい影響をあたえますから、 楽しみにしておいてください。 私など歌舞伎の仕事で役者を起こさなければならない 場面で風音を打ちしくじり (打つのを忘れた・・・大汗冷汗) もう皆さんに謝りまくりで、あげくの果てに 自分の師匠(藤舎呂秀)に2時間絞られました・・ボロボロ 目の見えない白井君、君は凄いね、ちょっと信じられない。 あなたは全部覚えたんだよね、敬意を評します。 これからもしっかりがんばってください。 それから、打楽器専攻の人たち! 狂いの流しやオロシをうった方々、(花さんと講義の時に 一番端っこにいた方と高橋さんのお弟子さん) お疲れ様でした。 名前がどうしても思い出せなくて申し訳ありません、 お許しください。 食堂の近く(喫煙場所)で話をした、太鼓の講義を受けた 福岡出身の人、バイオリン専攻だったかな? がんばってくださいね。 同じ場所で話をしたツヅミの講義を受けた人、 これからいいことあるから大丈夫だよ。 それからメールをくださった山本桃さん、ありがとうです 嬉しかったです。 私にとっても有意義な3日間でした、人に教えること 若い人に接することで、こちらも勉強したのです。 ありがとうございました。<ペコ> |
| 9月3日 藤舎流の追善演奏会も無事に終わり、ホッとしてしまって 少々疲れ気味のワタクシ、今日はお昼まで寝てしまい ました。 ありがたいことに進行係をいただき、やっと少し動ける ことをさせていただき、はんとに嬉しいのです。 話は変わりますが、今日の夕方の雷、いったい何アレ! 私、ちょっと疲れがとれず夕方4時ぐらいから居眠り をしていましたけど、いきなり ドッカーンの音に目が覚め もうビックリ!! 慌てて窓越しに外を見るとなんだか赤く染まってる。 思わずこれ朝鮮に何か落とされたか? まさかなぁ、でも・・・・・・・ なんて大きな勘違いをし、暫く様子を見ていて ただの雷だと分かってからは安心し、テレビをつけて ニュースにカジリついていました。 しかし、雷も怖いですよね〜、もろ食らったら 命ありませんから、なんまいだぶなんまいだぶ! このところ別にたいした笑い話もありませんから 私の失敗談など、ここに書こうかと思っております。 え〜、去ることうん十年前、要するに見習い時代 ですが、NHKの仕事で大鼓を打たせていただくこと になり、曲はいろいろで何しろ沢山打たなきゃ ならない! 早めに楽屋入りを済ませ大鼓も完璧に焙じて (大鼓は電熱器で焙ってから使用する) セット(鳴らせる状態)しリハーサル室へ!! 楽屋からリハーサル室へは5分ぐらいで到着、 さあ、演奏という時に着物の袂に入れているはずの サック(大鼓を打つための指カワ・これないと 音がしない!)がない。 ひぇ!☆△□#○なんてもんじゃなかった! もう始るのに今さら楽屋まで取りに行くわけにも 行かず、(走っても往復5〜6分はかかるだろう) どうしょ〜、って思ったけどそのまま強行突破。 当然サックをハメテないから音なんてほとんどしない、 もう思いっきりブッ叩いてみるけど無理!! 特に「チリカラ」のような早いものなど皆無! ともかくカメラに写らないように指を曲げて がんばってみた。 終わったあと、僕のお手て張れ上がり (汗) なんとかリハーサルも済み、がたがたになった 僕は楽屋へ。 暫くするとセンパイが一言! 「ん〜、君の音なんだけど、僕どうしても聴き取れない のだが・・・・」ともの凄く困ったお顔、 〜しばらく沈黙〜しらけ鳥パサパサ。 (そりゃ聞こえるわけない、サックしてないのだから) このシュンカンほんとに洪水汗 なんて言えばいいのか僕も固まったまま! 「申し訳ありません、本番はもっと強く打ちますので」 と平あやまりにあやまって何とか許していただき ほっと一安心。 さすがに本番は何にも忘れず事なきを得ましたけど、 このような失敗は忘れないですね〜。 だからこそ今があるのでしょうけど、 でもこんな失敗は2度としたくないです。 まだ、言うに言えない失敗談もあるのですが そういうのはねえ、 たいして面白い話でもなかったですけど こんなこともありましたです。 では、またでございます〜〜〜。 |